自由に作れるウッドフェンスの遮蔽(目隠し)に関するアイデア 2022年度版

ウッド(木製)で自転車置き場を作る理由

実際に、新しい家で暮らし始めると、一番気になるのが、道路やお隣との「遮蔽」(目隠し)です。

リビングのカーテンを開けれないと嘆かれるお客様も多くいらっしゃいます。

では、「どのように遮蔽すればいいか」という問題になります。最近の家は、敷地面積が狭く、どうしてもお隣のとの距離が近くなりがちです。そのため、お隣の勝手口の出入り見えたり、道路を歩く通行人の面線が気になったりします。

今回のコラムでは、実際の事例を見ながら、そんな遮蔽に関するアイデアを考えてみます。

 

目隠しと言えば、やはり「塀」や「フェンス」

カーテンを開けるためには、やはり、家の外で遮蔽を完成させなくてはなりません。

そのため、重要になってくるのが「外構」と呼ばれるエクステリアデザインです。

家の床高(FL=フロアーレベル)は大抵家の地面(GL=グランドレベル)から50センチ程度ですから、家中から外を見た場合、身長170センチ方で 約2メートルの高さが必要になってきます。結構高いですよね。

そこまで気にされない方は180センチ程度でいいかも知れません。

この高さは、家の周囲の傾斜や方向によっても変化していきますし、家と距離でも変化しますので、一度家中から外を眺めて、ご家族で実測なさるべきだと思います。

2メートル以内ならば、通常の外構フェンスで対応できます(実際の現況の状況によります)が、2メートルを超えて来ますと、強風や強度の面から専門家とよく相談して決められることをお勧めします。

また、遮蔽度も問題です。どの程度遮蔽したいのかという問題です。全く見えないようにすることも可能ですが、その場合 風の通りが悪くなったり、暗くなることも考えられます。また、遮蔽度が高くなれば、フェンス自体の強度も必要となります。

 

遮蔽に関する事例

 

1.比較的一般的な遮蔽例

ブロックやウッドで作るフェンスを実例を見ていきましょう。


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2.ウッドフェンスとウッドデッキと一体化する事例

次にフェンスを単体で作らずに、ウッドデッキと合体させて強度を増す例を見ましょう。ウッドデッキと合作することで強度が上がります。


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3.自転車置き場を遮蔽にする事例

自転車置き場を遮蔽フェンスにする場合、自転車置き場とフェンスを合体させることにより、効率的で強度も高くなります。


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4.ウッドフェンスとパーゴラ(屋根付き含む)と一体化する事例

さらに高さが必要な場合など、ガーデンアイテムとしてパーゴラ(屋根付き含む)と一体化する場合もあります。4本足になりますので、安心ですよね。


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5.庭小屋を遮蔽にする事例

庭小屋も実は遮蔽も目的に使えます。


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6.テラスハウス・サンルームを遮蔽にする事例

庭小屋も実は遮蔽も目的に使えます。


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まとめ

このように、フィトライフではフェンスや塀だけではなく、様々な遮蔽をご提案させていただいております。

今回のコラムだけではなく、以前にも遮蔽に関してのコラムを書かせて頂きました。こちらもご参照ください。
「遮蔽(目隠し)に関わるお話」

投稿日:2022/07/08

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